これが春駒 5・16

☆踊り子たちがみんな手に持っています。40年ほどまえ、川元祥一さんが、部落に伝わる伝統芸能として紹介しています。佐渡でしたか、越後でしたか。いまは村の若者たちが引き継いでいる。遠野の「おしらさま」にも、馬の木彫りがあります。岩手と新潟、接点はありや。

春駒 5・16

☆はるごま、です。かつては一軒ごと回ったので、農村の門付け芸のひとつです。演者にむかいあって、村の人が10人ばかり正座しています。現在の型になるまでにはいろいろな経過がありますが、すべて男性です。