ブログをはじめる
ログイン
#myblog-nickname
さん
管理ページ
新規作成
自分のブログ
ログアウト
こぼし
作家 塩見鮮一郎 が撮影する日々の写真
2024年01月
| 2024年02月 |
2024年03月
ブログトップ
前の10件
|
次の10件
2024-02-19
[2010年写真]
☆吾妻橋空中写真。若山川を下に100メートルで海。右岸の先は飯田漁港。下流側欄干に2本の灯籠飾り。どちらも、それぞれの近い岸のほうを向いています。やはり、この橋は珠洲市民にとって特別の橋でしょう。震災でどうなったか、気をつけていますが、わたしはまだニュースで見ていません。ちなみに、左へと行くと春日神社や市役所のほう、右へ行くと蛸島。
2024-02-19 14:07
nice!(2)
コメント(0)
共通テーマ:
学問
始まりの一枚 2・19
[2024年]
☆珠洲市に焦点をしぼることにしましたが、なかなかニュースが入ってきません。仕方がない。内浦街道が若山川を渡る橋に行ってみた。見つけたのがこの飾り。布袋(ほてい)さんでしょう。海の幸を翳(かざ)しています。漁師町珠洲。橋は吾妻橋といった。そこから珠洲シリーズは出発しました。1月7日、up。まだなにもわかりません。
2024-02-19 00:41
nice!(2)
コメント(2)
共通テーマ:
学問
赤い小屋② 2・18
[2024年]
☆前の写真にいた男は、山下呉服店のご主人でしょうか。災害写真に偶然映り込みました。驚愕・動転の感情が伝わってきます。これは震災前です。赤い小屋が数ミリ見えています。自動車の先の白いものが流されて、小屋が丸見えになりました。白いものはなにか、調べました。車庫でした。
2024-02-18 14:34
nice!(2)
コメント(2)
共通テーマ:
学問
赤い小屋① 2・18
[2024年]
☆前に空撮で見た「赤い小屋」を、今回は地上からです。まだ水びたしなので、1月1日か2日のことでしょう。鵜飼川左岸、小屋の向こうは海。海の先は富山市です。
2024-02-18 00:19
nice!(2)
コメント(1)
共通テーマ:
学問
津波 2・17
[2024年]
☆建物倒壊、火事、そして洪水。圧死、焼死、溺死。文字をつらねるのも、おぞましく、胸ふさぐ。1月1日、午後4時すぎ。住民が、逃げながら写しました。
2024-02-17 14:22
nice!(2)
コメント(1)
共通テーマ:
学問
絵になる津波 2・17
[2024年]
☆記者が宝立町に到着するようになると、地元のタクシーの運転手から情報を得ます。在地の人がスマホで写した画像も送られてきます。ただテレビでは、やはり「絵になる」という使い方で、鵜飼川を逆流した波などの詳しいデータは伝わりません。
2024-02-17 00:31
nice!(2)
コメント(1)
共通テーマ:
学問
珠洲市宝立町 2・16
[2024年]
☆シーサイドから5キロほど南下すると、宝立町(ほうりゅうまち)で、珠洲の内海側では、ここの津波がおおきかった。いまは珠洲市だから、テロップは珠洲市ですましていたが、写真の奥に突き出た岬があることから分かるように、
飯田漁港や蛸島のある浜とは別の湾だ。15分後に 最初の波がやってきた。と、そんなことがわかったのもずっとあとのこと。川は鵜飼川、右岸側に鵜飼漁港。左岸には、赤い小屋。おぼえていましたか。もう少しだけ、南下すれば、あの見附島(軍艦島)で、この写真の撮られたころには、後ろ半分が崩れていたのですね。
2024-02-16 13:58
nice!(2)
コメント(2)
共通テーマ:
学問
40日後の視察 2・16
[2024年]
☆思ってたように、珠洲のニユースはなかなか出てこない。県の上層部が視察に来たのはずっと遅い。道が壊れているとか、金沢市からクルマで片道5,6時間かかる。仕方ないか。海からくればいいのでは。ショッピング・センター「シーサイド」の光景。ずっと前に、このブログにアップしました。役人は写楽の手だ。2月9日、視察。まだ震災当日のままですね。
2024-02-16 00:30
nice!(2)
コメント(1)
共通テーマ:
学問
奥能登 2・15
[2010年写真]
☆こちらはチェア・ディテクティブのうえ、地方局のニュースは得にくい。どこか一点を見つづけよう。すぐに、都市部から派遣された記者が、まったく疎いことがわかった。地理・歴史・のと鉄道。ほんとに「奥能登」と思っている。「奥」のついた辺鄙な場所、衰退の進んだ土地。そこで、わたしは、いちばんの奥地にある珠洲をえらびました。でも、海運時代のトップ・プレース。
2024-02-15 14:03
nice!(2)
コメント(1)
共通テーマ:
学問
事態の認識検討 2・15
[2024年]
☆正月特番がどれほど吹っ飛んたか。民放もあわてます。震後2度めの更新で、写真のブログです。まだ、だれも「わじまんま」一家が押しつぶされているのに気がつきません。更新時間は、1月2日午後1時38分です。でも、まだ、わたしはぼんやりとしていました。能登半島にちらばる遺跡を思い出し、埴輪の写真などをupしています。この大地震について、もっとていねいに考えたい。1月4日から、月末まで欠かさず能登でした。
2024-02-15 00:32
nice!(2)
コメント(1)
共通テーマ:
学問
前の10件
|
次の10件
2024年01月
|2024年02月 |
2024年03月
ブログトップ
ホームページ・掲示板
ホームページはこちら
noteはじめました
掲示板はこちら
カレンダー
<<
2024年02月
>>
日
月
火
水
木
金
土
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
カテゴリー
2002年写真
(0)
2003年写真
(13)
2004年写真
(32)
2005年写真
(57)
2006年写真
(162)
2007年写真
(199)
2008年写真
(291)
2009年写真
(355)
2010年写真
(495)
2011年写真
(540)
2012年写真
(806)
2013年写真
(588)
2014年写真
(454)
2015年写真
(356)
2016年写真
(365)
2017年写真
(584)
2018年写真
(716)
2019年写真
(718)
2020年写真
(728)
2021年写真
(716)
2022年写真
(692)
2023年
(693)
2024年
(266)
塩見 鮮一郎
さんの記事をnice!と思った人 (全110人)
鉄腕原子
@ミック
PR
はじめてガイド
ブログお引越しガイド
デザインテンプレートを見る
RSS1.0
|
RSS2.0
スマートフォン専用ページを表示