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太古の盛り 4・23 [2024年]

DSC03211.JPG☆話がもどりました。左がタテツキ遺跡、足守川を渡って吉備の中山へ。1キロです。この1キロを直径とした円の中に、吉備の王宮があった。掘れば宝。卑弥呼と同時代からの1世紀が、「真金吹く」栄華の頂点でした。王は楯築に葬られた。巨石5基を配した円墳で、盛大な葬儀を実行した。特殊ツボに入れたのは、花か酒か。

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SYUPO

このエリアにおける古代遺跡の「密度」の高さは、それが理由なのですね。
当時の「戦略物資」である「真金」――鉄――がもたらした繁栄でしょうか。
by SYUPO (2024-04-23 02:11) 

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