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草戸稲荷 5・21 [2024年]

DSC03574.JPG☆華麗です。稲荷神社です。芦田川右岸の山麓のふもとにあります。ここから振り返れば、すぐそばを大河が流れ、河の中に大きな中州(島)があります。千軒町です。

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川の中州 5・20 [2024年]

DSC03581.JPG☆一晩じっくり考えましたが、草戸千軒については、わからない。現地へ行き、護岸工事のことや、まわりの高低差を知る必要があります。場所は赤ポインターのとこ。カーソル矢印の福山駅から、直線1500メートル。右岸に稲荷神社があります。とてもきれいな建物です。

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福山へ 5・20 [2024年]

DSC03479.JPG☆早く備後の国府・府中に行きたいですね。でも、すぐそばの福山市。広島県第二の都市に寄ります。道の左が駅。新幹線も止まります。右が福山城の石垣です。駅の反対側が商業地。コロナ前、天満屋うらの「自由軒」で昼酒を飲みました。ここに報告しましたが、だれも覚えてないでしょう。今回は、シュポさんのコメントにも記されていた「草戸千軒町」についての寸感。

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川の研究 5・19 [2024年]

DSC03531.jpg☆流路から、神辺が穴海でなかったことの証明。黒線が川。斜め青は山。川の道は、人が手を加えますから、大化の改新のころはわかりません。ただこの一帯は、山が川に迫っているので気にしない。芦田(あしだ)川が主流。吉備高原からいくつもの支流が流れこみます。府中、神辺など、平地に町が形成されます。神辺のさきで流路はせばまり、その先にデルタ地帯が生まれます。福山の誕生です。総社も倉敷も同じ地形でした。川は流れるので、詰まることはありません。神辺が洪水に会うことはあっても、海にはなりません。(大正池もしだいにちいさくなり、なくなりそうです)

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江戸は遠い 5・19 [2024年]

DSC03508.JPG☆本陣は二箇所あったそうです。これは西本陣。江戸時代の雰囲気を残しています。ここから、早雲の生地を通り、吉備真備駅を過ぎ、高梁川をわたります。総社から吉備線に沿って…江戸は遠い。残酷・参勤交代。

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紅葉の古刹 5・18 [2024年]

DSC03530.JPG☆山は「紅葉山(こうようやま)」です。南北朝の城址もありますが、最初に建てられたのは、「天別豊姫(あまわけとよひめ)神社」でしょう。ふるくは「神辺大明神」と呼ばれ、土地の名になりました。写真は本殿。拝殿のうしろにあります。まわりにはいくつもの小社があり、稲荷神社が人気のよう。グーグルには一帯も「穴海」とありますが、福山が海だったころ、ここに街道が通り、最初の国司もここ過ぎて、新築した国府へ向かいます。(推論ですが、かつては紅葉山が自体が、ご神体だったように思います)

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いいお山です 5・18 [2024年]

DSC03511.JPG☆かんなべ駅東口を背にして立つと、眼前に円形の山。これぞ、神降臨の神名備(かんなび)。山麓まで250メートル。歩いても、10分もかかりません。またまた、横道にそれます。

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訂正・かんなべ 5・17 [2024年]

DSC03515.JPG☆西口のほうが新しいようですが、東口です。福山駅まで15分ぐらいですから、ベッドタウン化しています。

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かんべ駅の井原車両 5・17 [2024年]

DSC03485.JPG☆神辺駅はJRの駅とシェアします。総社駅に似ています。ここから15分ほどで福山駅です。神辺という名前は「神奈備(かんなび)」から来ているのでしょう。神の宿る山、神の降臨する岩など。事典によると、奈良の三輪山が有名とか。

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神辺に注目 5・16 [2024年]

DSC03487.JPG☆やっと備後(びんご)に入りました。いまは福山市が一番の都市ですが、吉備国三分割の大化の改新(645年)のころはまだ海の中でした。ここでも、「穴海(あなうみ)」と呼ばれています。西国街道は、神辺宿(かんべしゅく)を通って、芦田川(あしだがわ)をさかのぼり、府中へ向かいます。

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