吉備王国 10・26

☆岡山駅から吉備線にのって総社(そうじゃ)へ行きます。全線30分のローカルな旅。地図に書くのを忘れましたが、備前一宮の手前に吉備津(きびつ)があります。ハーンの怪談に出てくる吉備津神社があります。備中高松は秀吉の水攻めです。足守(あしもり)川を堰き止めたのです。足守はわたしが疎開した町です。一帯は「吉備の国」の中心地です。大化の改新で総社は備中の国府になり、のちに国分寺が置かれます。

古代幻想 10・26

☆額田王(ぬかたのおおきみ)を読んでいて、もっと古代にさかのぼりたくなり、すると、江戸城大奥を掘った先輩先生を思い出した。かれは多くの著書を残していますが、最大の成果は、「たてつき遺跡」を掘り当てたことかも。巨大墳墓です。巨石で周囲をかこんでいます。

プラマイ零 10・25

☆赤枠のなかは、重症者数で、－16は、前日からの減数です。いちど書きましたが、なんとなく悲しい。全員が死んだわけではないのですが、もしかしたら、16人死亡して減数になったのかもしれない。

まだエレベーター 10・25

☆同じ箱にツレもいたのです。バス停で待ってて、ジジを見て追いかけてエレベーターに乗ったのです。数人の人が反ソーシャルにつめていて、わたしはすぐにはわからなかった。総武線に乗って、千駄ヶ谷まで行きます。

エレベーター 10・24

☆エレベーターから階段がみえます。グリーンの案内板に駅名が。改札は地下。そこで、ツレと合流します。

荻窪駅 10・24

☆北口のバス停でおりました。かつて、「鳥もと」があったあたり。色のついた煙がもうもうと、路上に流れてきました。香ばしく脂っこい。店の前のみかん箱にすわって、生をきゅっと飲み、焼き鳥をかじる。散らばる串の数よ。(もう知らない人のほうが多いですか)

赤い鳥居 10・23

☆井草八幡か。荻窪に住んでいた時は、このあたりまで散歩していた。青梅街道のイチョウ並木はまだ黄葉してない。一カ月早いか。(ひさしぶりの外出なので、なんでもおもしろい）

出発はバスで 10・２3

☆必死の思いで、出かけます。まずは荻窪へ。曇天でした。JALが羽田を離陸したときみたいに緊張します。

商魂 10・22

☆なんですか、これ。マスク・イン。マスクの宿屋。左上のオープンを引っぱり、はずしたばかりのマスクを入れる。食事後、それを顔に付ける。

山谷グラフ 10・22

☆これ、12日まえの土曜日。なんでですか、全国が歩調をあわせて減少する。過密の都市も、過疎の村も、山谷は相似形になります。