実話 4・20

☆ドキュメントです。けさはコーヒーと目玉焼き。ひと口黄身を口にして、「ああ、食べ物だけは手に入る」と、そんなセンチな気分になった。そこで記念写真。まえにも書きましたが、軍国少年は、タマゴなぞ、病気にでもならなければ、もらえない。コロナのほうがいいと言いたいのではありません。苦しんで亡くなる人はただの数字になり、昨日も今日も発表されています。

されど、ちらし 4・20

☆片付けをしていたら、こんなチラシが出てきた。かっこいいよね。500円持って、雷門へ行けばいい。のどがかわいたら、酒どころへ、しけこむ。

池畔 4・19

☆ちはん、池畔は好きな言葉なので、よく使います。それはそうと、大坂が大変らしいですね。肺が新種にやられて、進行が早く、数日で息がくるしくなるそうです。病室に空きがなく、放置されています。勝手に死にますか。

花咲く土手 4・19

☆花は越境します。あっというまに1週間がすぎます。老人は寝てる時間が長いので、そして酔っていたりしますと、余計、みじかい。

道草 4・18

☆路傍の草。すこしほこりっぽい。馬は食わず早く進み、花も生き残るか。不美、必ずしも、悪からず。

つよし 4・18

☆そんなに正確でない数字でしょう。4月14日の状況です。イギリス型新種株は、E484Kといいます。484は「よわし」ですが、なかなか強い。用心して、犬死しないように。

E484K

☆より強い者がはびこるのは、世の常。変異ではなく、いまや、こちらが本種です。ちょうど1週間前、4月10日。（クイズのこたえは、右は『人間不平等起源論』です。左は、シュポさんが正解しました。『大鏡』です）

本の選択 4・17

☆その本を読むかどうかは、内容よりもフォントの大きさになった。若いころは、ちいさい活字の本をつくっていた。80のジジが、読むことなど考えなかった。編集者に老人がいないのも、文字に無関心になる原因だ。写真は手もとにあった2冊の本。タイトル、わかりまはか。ヒント、翻訳と古典。

めちゃ会話 4・16

☆うまいね。千疋屋ヨリウマイ。これは、当たりだ。スコッチにヨク合イマス。もう1年以上着るもの買いに行ってない、コロナのせいだけでなく、髪もまっ白になった。がちゃ目だし恥ずかしい。ナニ気ニシテルノ、銀髪ノ老人ガおしゃれシテイルノ、カッコイイ。（しだいに酔いがふかまり、だれと話してるのかわからない。どこかの若者と論争している気分）解散は午後９時。

亀と飲む 4・16

☆刺身もありましたが、もういいでしょう。ジジが3分でコンニャク田楽を作ったり、イカ燻製を柿の種も食べました。ビール、サケ、スコッチ、バーボンをやりました。