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メタファー② 3・15 [2021年写真]

DSC01588.JPG☆かものまぶちは、万葉の「益荒男(ますらお)ぶり」が大好き、その後の歌は堕落しつづけ、「手弱女」になった。これ、男はよくて女は悪し、といっているわけです。こういう表現が、日本文学だけではなく、世界の文学を満たしています。アマゾン国では、焚書(ふんしょ)にされます。

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メタファー① 3・15 [2021年写真]

DSC01635.JPG☆「手弱女」といいます。「たわけめ」と、ルビをふった本もありますが、「たわやめ」と読みたいです。賀茂真淵の言葉です。古今集は「たわやめ」だというのです。一方、万葉集は、(つづく)

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