作家 塩見鮮一郎 が撮影する日々の写真
たしかに「イワシの頭」かもしれません。近代以前も「角大師」とか「大津絵」などのまじないがありました。今も未知のウィルスなどの脅威にさらされたとき、漠然とした不安にかられ、つい「神頼み」してしまう人が多かったようです。いや、むしろ科学技術が完璧であると過信していたがゆえに、いったんその信頼が崩れてしまうと冷静さを失ってナイーフな態度になり、感染者を差別的に扱ったりしたのではないでしょうか。むしろ昔の人のほうが、泰然自若としていたような気がします。 by SYUPO (2023-12-26 00:47)
拝読していて、そうか、そうか、だれもコロナを思想的・社会的・表現的に論じていないことに気がつきます。あれは、なんだったのか。そう、コロナ前と後は安倍時と後とかさなりあい、ウク露戦争の前と後にもかさなりますね。21世紀前半の思想的危機なのです。 by 塩見 鮮一郎 (2023-12-26 01:19)
コロナ禍はまだ現在進行中かもしれません。でも、今後の新たなパンデミックに対処するためにも、おっしゃるような思想的・社会的・表現的総括は大切だと思います。 by SYUPO (2023-12-26 02:04)
たしかに「イワシの頭」かもしれません。
近代以前も「角大師」とか「大津絵」などのまじないがありました。
今も未知のウィルスなどの脅威にさらされたとき、漠然とした不安にかられ、つい「神頼み」してしまう人が多かったようです。
いや、むしろ科学技術が完璧であると過信していたがゆえに、いったんその信頼が崩れてしまうと冷静さを失ってナイーフな態度になり、感染者を差別的に扱ったりしたのではないでしょうか。
むしろ昔の人のほうが、泰然自若としていたような気がします。
by SYUPO (2023-12-26 00:47)
拝読していて、そうか、
そうか、だれもコロナを思想的・社会的・表現的に論じていないことに
気がつきます。
あれは、なんだったのか。
そう、コロナ前と後は
安倍時と後とかさなりあい、
ウク露戦争の前と後にもかさなりますね。
21世紀前半の思想的危機なのです。
by 塩見 鮮一郎 (2023-12-26 01:19)
コロナ禍はまだ現在進行中かもしれません。
でも、今後の新たなパンデミックに対処するためにも、おっしゃるような思想的・社会的・表現的総括は大切だと思います。
by SYUPO (2023-12-26 02:04)