貧相シリーズ 12・27

☆主役はナイフで指し示しているタマネギです。ひどいでしょう、こんなの売るなんて。ジャガイモが準主役か。

無題無駄口 12・26

くずコーヒー 12・26

☆ひどいね、駅の立ち飲みじゃないのだ。受け皿もない、スプーンもない。香りもない。うまくない。これがいくらすると思いますか。ひどすぎる日本のおもてなし。

貧相レモン

☆情けないよね。泣きたいね。貧相と思わないのか。こんなものを出して平気なのか。おもてなしがきいてあきれる。枯れかけた鞘エンドーの写真をここに出しました。あれと同じ。これ、まだ飲んでない。これをバイトの女性が持ってきて、バイト嬢の前に置いた。コストカットのレモンカット。

スイーツに 12・25

☆孤独なパーラー。アフター5。ここでひとりお茶してなぐさむか。

[×]ツリー 12・24

☆おくに向かって歩いていると、こんなものにぶつかった。フロアの雰囲気も重ったるい。むかし、新宿4丁目界隈は映画館街だった。いまいる場所にも何館かが、かたまっていた。

カフェ 12・24

☆エレベーターでのぼってきました。「ここですか」「いえ、ここじゃないの」「いつもくるのですか」「はじめてよ。ネットで調べたの」と、バイト嬢。なんとなく、ジジは殺風景な風を感じている。

丸いで 12・13

☆きました。丸井一階。店舗の表通りに面した一等地をアップルに貸しました。おかしなデパートになりました。その写真は数カ月まえ、ここに載せています。

いざ行かん 12・23

☆カバン屋ですか。かばん、日本ではだれが始めましたか。神戸・京都・横浜のだれか。洋皮は三越から仕入れましたか、じかに仏か米からか。「スイーツはまったくわかりません。つれて行ってください」「丸井へ」バイト嬢は小躍りして手をたたいた。メンズ館をぬけた。いまも中国人がいっぱい。品物タイプも中国人目線か。ジジ目線とはかさならない。

夕闇 12・22

☆これまでなら、ここで終わりにして、ジジひとり、なじみの店へ行くのに、その元気がない。じっと手を見る、手の皴を。あれ、このフレーズ、どこかで書いたっけ。「デザートしますか」と、ジジ。