救命 8・26

☆開会式の同時刻。都内のあちこちの病院に、重度の感染者が運びこまれていた。

享受と責任 8・26

☆多くの反対意見に耳をかさずに、パラリンピックを開催しました。もちろん、なにかあったとき、責任を取る人たちです。

PR 8・25

☆ノーマスク時代です。和賀正樹さんです。河出文庫版『貧民の帝都』の解説で、わたしの文を「ゴリゴリ感」としてたいへん高く評価してくださったお方です。本は6月に出て、鳴かず飛ばずでしたが、8月前半、突如、なぜか売れ出し、いままた元にもどりました。

いじめの構造 8・25

☆子たちを巻きこまない。親は徴兵令状がきても、子を手放さない。流れ弾に当たると、今生の別れ。学校は個人や家庭の味方ではない。

バスストップ 8・24

☆行列6人は全員、女性ですか。マイノリティーはどちらに数えますか。

note 参考資料 8・24

☆そのころ、この本が好評でした。「ライフワークです」といって笑っていました。神話時代を唯物史観で書き換えて、戦後、高い評価を得た歴史学者も、70年前後、マルクス主義の没落を感じての諧謔かと、生意気な青年は思っていました。再読しましたが、なかなかの名文です。通説よりも、もっと古くから猫が列島にいたと主張します。

note参考資料 8・23

☆すこしまえに掲載しました。再見です。易しい通史です。だいたいが、今日の見方。ということは、今日に影響をあたえた本か。三井礼子については、note に書きました。

家庭 8・23

☆前世紀は「家族」といいましたが、いまは「家庭」と呼ぶほうがぴったりですね。この写真、なんだかカメラの位置が低いみたい。ママが2メートルもあるみたい。

じじばて 8・22

☆また暑くなりました。すこし夏ばて。ノーマスクのこのころ、コロナはどこにいましたか。出番を待っていたのでしょう。

廃屋と人 8・22

☆ちょっと人形劇の舞台みたいでしょう。車いすが客席です。通行人は頭だけしか見えませんが、わが心象風景でもあります。