散遊① 1・26

☆三丁目で半世紀も変わらない看板のひとつ。あとは池林房とどん底。鼎の前をすぎました。いずこへ、微酔の二人。

MOAモア街 1・26

☆あれ、お多幸は、とモア5番街から、奥のアーチのモア4番街をふりかえりました。灯のついてない看板が見えますか。休みなのかな。新宿通りと靖国通りをつなぐ道はモアといい、駅のほうから2番街、3,4,5番街と呼んでいます。前回の電飾樹の写真がMOA4番街です。あの道がひろいのは都電の停留所があったためで、ここから出た路面電車は靖国通りを斜めに横切り、ゴ街のそばの「四季の道」を通るのでした。

この空き地は 1・25

☆ここだけ、中途半端に幅のある道なんだ。なんだろう。広場にしては、両側に歩道がある。車道は人道でクルマは走れない。正面奥の靖国通りで終わり。

いずこへ 1・25

☆線路側に出ました。むかし立小便をした通りも、いまや盛り。世界から客がやってきます。ジジとツレだと、やはり東口ですね。

うなぎ 1・24

☆

焼き鳥とうなぎ串とがあります。御託をつけくわえますと、ウナギは貧民の栄養源でした。川に「うなぎ筌(うけ)」を仕掛けて翌朝行くと鰻が入っています。落ちぶれた伊右衛門がオンボウ堀に鰻を取りに出かけますね。戦後闇市に在って当然、鰻串。でも、いまでは「せんべろ」とはいきません。もうすこし。

うなぎ串 1・24

☆横丁のまんなか、銀座4丁目の角、和光の位置に在る「カブト」です。古参で、建物も当時のままとか。ゴールデン街もそうですが、70年以上も持つのですね。(わちしも持てますけど)

思い出ありますか 1・23

☆大ガードをくぐり西口へ、そして横断歩道を渡ると、ここです。この道幅は、「光は新宿から」の闇市時代と変わりません。貴重な歴史遺産です。と、御託をならべて。

せんちゃ 1・23

☆なになに、鮮茶道とは。せんちゃどう、と読むのか。幼児、70数年前、「せんちゃん」と呼ばれていました。ああ、きました。「いちばん近いところで、かるく飲んで、行先を決めましょう」「はい、よろしく」

ここから、始まり 1・22

☆西武の新宿駅にきました。すこし前の報告になりますが、今後の予定などの相談です。ここまで、むかえにきてくれるはずです。スタバの窓ぎわから改札がよく見えるのですね。だれがきますか。

スパの食べ方 1・22

☆次回から、新宿、散歩。でも、この写真、迫力ありますね。わざと、もつれたスパゲッティーですか。がつがつ食べるのですか。