作家 塩見鮮一郎 が撮影する日々の写真
空の白い雲ではなく、川面に行き交う白帆を思い浮かべると、気宇壮大な感じになってきます。「吉備の穴海」という名前も、想像力を刺激します。*高梁川ではありませんが、ずいぶん昔に「吉井川」というテレビドラマがあったのを思い出しました。50年くらい前です。明治期の津山を舞台に、舟運が廃れ鉄道へと移行してゆく有様を描いていたと記憶しています。脚本はあの山田正弘さんでした。原作は棟田博の『美作ノ国 吉井川』(1971 講談社)です。 by SYUPO (2024-05-04 22:02)
空の白い雲ではなく、川面に行き交う白帆を思い浮かべると、気宇壮大な感じになってきます。
「吉備の穴海」という名前も、想像力を刺激します。
*高梁川ではありませんが、ずいぶん昔に「吉井川」というテレビドラマがあったのを思い出しました。50年くらい前です。
明治期の津山を舞台に、舟運が廃れ鉄道へと移行してゆく有様を描いていたと記憶しています。脚本はあの山田正弘さんでした。
原作は棟田博の『美作ノ国 吉井川』(1971 講談社)です。
by SYUPO (2024-05-04 22:02)