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じゃーん、大発見 4・19 [2024年]

DSC03208.JPG☆亀石(施帯文石)(せたいもんいし)のほかに、こんな器具も発見した。まだ古墳ができる前、弥生後期で、のちの埴輪の原型になった土器。高さは1メートルほどもある大型だ。「特殊器台形」と近藤さんは呼んだが、事典では「特殊器台」で統一される。わが電子辞書の広辞苑にはない。おび状の太い線が、∞になったり、亀石の模様と似ています。

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SYUPO

「特殊器台」、ウィキペディアでは紹介されていました。
吉備の特殊器台が、どのような経緯で畿内の埴輪に影響を与えていったのか、とても興味深いです。
by SYUPO (2024-04-19 01:30) 

塩見 鮮一郎

せきたいもんせき
の読みが多いですね。
by 塩見 鮮一郎 (2024-04-19 01:56) 

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