甘いい 6・25

☆たいへん、くせになった。

税違法 6・25

☆なにがわずらわしいかといえば、役所からくる郵便物。うざったい。ほかのことを考えているのに、無遠慮に語りかける。わしのことは、ほっておいてくれ、頼みます。まして、年金から介護の保険料を天引きする通知なんて。この国のシステムが好かん。

栄枯盛衰 6・24

☆えっ、看板の差し替えですか。見えない敵の浸透ですか、こんな郊外にまで。

きたねえな 6・24

☆銭湯の壁、見てください。慣れてしまったけど、物欲しそうな顔を人目にさらして恥ずかしくないのか。戦後の貧困をいまだ引きずっています。

2度目2日目 6・23

☆深夜になって、37°をすこし超えた。眠りにつくが頭蓋のうちを妄念の断片が波うち、寝たのか醒めているのか判然としない。小学生のころは、すぐに熱を出して、空を飛んだのを思い出した。空腹で早く目覚めた。『女帝 小池百合子』を読んでいるが、当人が入院した。（いまは平熱）

2度目のワクチン 6・23

☆朝、36度6分。二度目のワクチンをうちました。午前9時半です。食材を買って帰宅しました。昼も夜も健啖でした。ただ12時間たったころから微熱です。いま、37度2分。頓服・カロナール（アセトアミノフェン）を服用するか。飲めば酒類禁止とある。

栄耀と破綻 6・22

☆オリピ貴族とスポーツにぶらさがった関係者が自前の競技に酔っているうちに、何十年もつづいていたクリーニング店がひっそりと消えた。破産者も感染死者も、文句もいわずに去る。詩人は代弁する。

花が咲いた。ふふふ 6・22

☆開催があやぶまれていたオリパラ、見事にやりとげた。首相の決断、組織委の努力、自染を覚悟のボランティア、日本選手の金メダルラッシュ。東京はわいた。世界から称賛の声。国民は喜悦の絶叫、踊り狂っている。これで、ここ数年の陰鬱な空気から解放された。

官は正義なり 6・21

☆解除されると、罰点が消えるのが常識ですが、消えません。一方、オリパラの十何万の人激流。ジンゲキリュウ。民の恨も、消えません。

官製ＣМ 6・21

☆もしかして夏至ですか。暑くなると、ウイルスの活動が弱くなる、と、いまでも言いますか。なぜ、出国時に陰性でしたか。空港検査をスルーするアスリートや関係者が出てくることは覚悟しましょう。