どこ駅 11・☆30

☆吉祥寺駅です。11月7日以降、電車にもバスにも乗っていません。新記録です。年内も、家で本を書いています、たぶん。

11月晦日 11・30

☆人工レンズのほうは、とくに白色が強く映り、蛍光灯のような、うすいブルーが見えます。まぶしく感じるときも、あります。

ジョイ 11・29

☆そば、あきらめ、こちら。ジョイスを肴に。この本、いいね。

ラブホ 11・30

☆寒くなると、行きたくなる場所です。逆さ水母。トーク小屋のちかくにあります。ど派手。一帯は、前世紀までは、連れ込みの全盛期です。

そば喰い 11・28

☆ああ、そばが食べたい。が、寒空です。それに、武蔵野にうまい蕎麦屋はない。銀座か上野か神田だな。ついでに言えば、天婦羅も鰻も寿司もない。やはり歴史がないと料理はとくに、ね。

もずく 11・28

☆しばらく、雑話です。早く安芸へ、プラハへ、行きたいのですが、我慢。そのまえに新著をひとつ、ふたつ予定しています。また、『ベルリンと東京』というのも、おもしろいかも。もちろん、恐怖政治で第二次大戦の立役者になった「双子の国」の同質性と差異性について。写真の右上に写っているのは箸です。(笑)

母の白内障 11・27

☆体質が遺伝したのでしょう。母も糖尿病からくる白内障で、つらい晩年をすごした。40年前では、じわじわ失明するのを待つしかない。入院していたが、医師は手術をビビり、ついに、わずかな光しか見えなくなった。仕事をやめ、膨大な食器ゃ調度品を手離し、ひとり上京してきた。施設をさがして、青梅の盲老人ホームに置いた。なれないきびしい日を送ったのです。同病になって、わたしがすぐに手術を決断したのは、このような体験があったからです。

人種 11・27

☆アメリカ人、白人の目です。ちょっと毛深い人。

激しい妨害 11・26

☆ちょっと、わかりにくいですか。隻眼で歩いて行くと、横断歩道に自転車が止めてあります。左手には保育園。ママ。行儀、よくないね。

小じわの寄った目 11・26

☆病院へ行きました。左目、0.1だったのが0.4へ。そのうち0.6ぐらいまで治るかも。治療は終了です。白目の出血もやがて消え、完治は2月後くらい。その間、普通の生活を送っていいそうです。もう、母のように、視力を失うことはありません。